Parasite 寄生虫である。もともと、パラサイトシングルという言葉で日本中に流布した。
いまでは、特にテレビパラサイトが猖獗を極めている。たとえば、タハラ某。
滋賀県の名誉市民になった。らしいと敢えて思いたい。
ウイルスは宿主を食い尽くすと、自身も寿命を終えるやつが少なくない ようだが、
寄生虫の得意技は“排泄物”に乗っかって、あららしい宿主に食いつく。
あるいはより美味しい宿主に乗り換えるらしい。言い得て妙ではないか。
地球を覆う最強の新興宗教である。特にイッシンキョウ出身の教祖達は強い。かつて世界を征服
した感のあったエコノミックアニマルは、新興のマネーアニマルに飲み込まれてしまった。
不法移民について、「我が国には不可欠の必要悪である」と堂々と述べる超有名なエコノミストが
活躍する国がある。「ヘンリー・ カウフマンの発言なり」
死語かと思われる時があったが、フト気がついた。
今、ほとんど世界中で高々と掲げられている共通の国是になっている言葉ではないか。
勿論、これも明治維新のころ、先進地ヨーロッパから移入した概念ではあるが。
言葉は多分、春秋時代の中国から借用したモノか。2012/04/27
生命現象がすべて物理学と化学で説明できると豪語する最新の科学の分野である。
しかし、記憶とか思考の分野が分子生物学で説明できる時代は来るのかしら。
(ニュートンが砂浜で苦笑い しているに違いない。きっと。)
政治家と行政には”不作為”が本質的に且つ不可分に共存する特性である。
これは、ジャーナリズムの監視によってのみ咎められる咎である。と確信しているのであるが。
ジャーナリズムが消滅してしまった今、どうすべきであろうか。
不作為が露見した後のことは単なる事件である。
ここからが今のマスコミの得意技です。2012・1・23
魅惑の日本語か?本物、偽物、モドキ、かぶれ、便乗などなどの革命家!?にとって、
こんなにありがたい日本語は無いのかもしれない。
タイミングよく、暴論まがいの異論を唱えれば、うまくすれば時流?時運に乗れるらしい。
マスメディアにとって“閉塞感打開”と言う台詞はいつの時代にも最高のフェロモンで、
短期的には究極の正義になるらしい。ヒトラーの死後、未だ65年あまりだけど。
英語、ドイツ語でどんな単語があるのか知りたい。2012/03/28