サムスンさんか
讃歌、惨禍のつもりである。
今時、従業員と外来者の持ち物検査をする会社があると思いますか!信じられますか!
業績には脱帽です。2012/01/19
識者のことである。最近の識者は驚くべし。
すっかり国民の指揮者のつもりの識者が多い様に見えて仕方がない。
たかだか恣睢者ではないかと言いたい奴もいる。2012/03/12
この世の最大の社会悪である。しかし適切な失業率とはいくらであろうか。2012/04/07
AIJ事件のニュースを見てふと浮かんだ言葉である。
我が畏友によると、メリケンでは庶民の日常会話に出てくる言葉とか!いわば、
アメリカ人は生まれる前から自己責任をすり込まれているらしい。
やはり、日本にはアメリカのマネは無理なのだ。2012/04/09
アメリカはオープンな国で、ボランティアあるいは有償で被験者を募集したりしている。
バイアグ ラの治験にさる上院議長が応募していた。
だから日本に比べると新薬の開発も素早くできる。
日本の人体実験は陰湿である。詳しくは「わら」の項参照
人民裁判の最悪の事例がいわゆる“魔女裁判”である。
だからと言って、人民裁判がすべて悪と言う事にはならないと確信したい。
しかし、健全で且つ強靱なジャーナリズムが存在しなければ、人 民裁判は、常に悪になる。2012/01/20
人民裁判
一般に社会主義諸国における裁判制度をさして用いられることもあるが、これらの国に人民裁判という
制度・手続が存在するわけではなく、それはわが国で一部に行われている一種の俗語であって、
大衆的集会による反人民的行為の糾弾といったニュアンスをもつものとみられる。
旧ソ連では最下級の裁判所のみが人民裁判所、また中国ではすべての裁判所が人民法院という名称を有するが、
これらの場合の人民という用語の意味は、司法活動を職業裁判官のみにゆだねるのではなく、人民の参加とい う
理念に基づき、職業裁判官と選挙された素人(しろうと)裁判官(人民参審員)とが同資格で事件の審理にあたる
という点にある(たとえば1977年ソ連邦憲法151条・ 152条)。
なお社会主義諸国では、通常の裁判所体系とは別に、職場等における同僚間の社会的教化の方法で軽微な民事・
刑事・労働規律事件を処理する社会的機関も法制化されている。〈大江泰一郎〉 (C)小学館
消費税は最も優れた課税方式である。(今どきの先進国では。)そもそも、日本の消費税は
とっくに20%近くになっているのである。
ただ、大蔵省とその召使いである、ジミン党が建設国債とか赤字国債とかで別勘定で国が
一括借金して大盤振る舞いをしていたのである。
配分が公平ではなかった事は間違いの無い事である。
情けないほど、認識が甘かった。日本悪代官どもには、美味しすぎる税制であった。
悪代官どもとは行政府の事で、親玉は総理大臣である。
誤解を恐れつつながら。今の人道支援は本当に人道支援と言えるのかしら、と考え込んでしまう。
結局、今のやり方では、人道支援の期限が長くなり被害者が増えるばかりになってはいないかしら。
破綻するモノは早いに超したことはない。
ほんの少しだけど、国民学校の経験があるものからモノ を言うと、比較がない、
比較が出来ない社会の人間、特に子供は、外から観察出来る人の見方とは 違って、
特に不幸ではないのである。これは、経験のない人には納得できる説明が出来ない事である。2012/03/20
なぜ、歴史は、愚かな歴史ほど、繰り返すのか大変興味ある事象ではないか。
人に重点を置いた仮借のない発掘調査があれば、ほんの少しでも愚かな繰り返しが少なくなるかも。
いわゆる作家が 手がける歴史小説は作者好みのエピソード群のつまみ食い、チョイ囓りの集積に
すぎない。山本五十六を“打ち首・獄門”にした研究もある様だが大衆の目に触れることは無い!
2012/03/18
ひたすら、ある分野を極める篤実の人のイメージがあったが、最近の専門家は狭い狭い狭い分野の
一部にしか関心が無いか、あるいは狭い狭い狭い分野にしか、能力が無い人の事を指すらしい。
従って専門家の言うことは別に正しいことではなくて単なるご意見である事が多いのに。
積年の課題
民主党(今の)の最大の貢献は“積年の課題が山積ではないか!”と鈍感な日本国民に、まことに
わかりやすく、明らかにしたことかもしれない。
積年の課題の特性は発生するときは、個別である が、対応するときは個別にはほとんど出来ない。
本当に大変だ。しかし、けんめいな民は、積年の課題は2,3ヶ月で?発生したように思っている、
また、一瞬で解決できるに違いないと思っている様に見えてしかたがない。2012/03/23
政治とは少なくとも先進国の政治とは、税金を正しく使うことである。残念ながら70才を過ぎて
も絶対に正しい税金の使い方について、イメージがはっきりしない。反対政党の支持者の税金も
勿論徴収しているのであることを忘れてはいけない。
税金を正しく使う役割を負った人たちであるはずである。
しかし、今や政治家とはうまみのある稼業になったみたい。
だって、中小企業では、跡継ぎ問題で廃業する事が最大の問題のひとつになっているのに。
が不思議なことに、完全個人企業家である政治家は後継者が多すぎて困って いるではないか!
2世3世4世も。そもそも、彼らに税金をいじる資格があるのかしら。
彼らは 税金を払ったことがない人が多い。
歳費からちゃんと税金を払っていると言うが、それは違う。
もらいすぎた税金を少し返還しているにすぎないのだから。
政治家と土建業者?の専売ではない。実は最大の税金泥棒は公務員である。
高級官僚の税金泥棒ぶりは静かだが相当のモノである。
ここでも世襲化が静かに進行中である。
突然話が飛躍しますが、過疎地に縁のあるモノには無茶苦茶実態が分かる。
いま、過疎地で先生は最高の稼業です。
選挙権の資格が年齢と基本的に国籍だけで決まることが正義であろうか?
どうも昔の方が正しいような気もする。すなわち、納税と選挙権を連動させる。
税金を払った国民のみに選挙権が付与さ れる。勿論消費税は対象にならない。
ただ、選挙権が全く与えられない事は論外である。
はっきり差別して、10人で1票の権利にするとか。
被選挙権は今のままとするが、脱税の咎めについては特に厳しく、脱税の査定が下ると
最短10年は被選挙権を剥奪する。2012/03/23
いまや当分常に話題の主か。人類が誤って作り出した、“役立たず”の“ど屑”とされている。
しかし、セシューム137とコバルト60など(放射能)を利用している液面計が無くなれば
先ず 近代的な化学工場などは存在し得ない。と言う事も事実である。
また、非破壊試験も出来なくなる。安全対策上大変なことである。と言う事も事実である。
そもそも、相続税の起源はどうなっているのかしら?日本では日露戦争後に始まったらしい。
勿論 税収不足対策である。
相続税が社会正義の表れかどうかは疑義があるが、その昔は大部分の分限者は、
間違いなく多数の人民の生き血を吸って太ったので、立派な社会正義の表れと言ってもおかしくはない。
それはそれとして、いずれにしても、今、法の下に平等公正であるべき立場が格別求められるべき
政治家が地盤・看板・カバンの譲り受けに大いなる脱税をしているではないか。
民主主義国を標榜する限り脱税は最高の重大犯罪のひとつである。
なお、ヨーロッパには相続税は実質的にない。
だから、日本と違って桁なずれの富豪が生存している。念のため。